スウェーデンのバスの乗り方は?チケット購入・料金・アプリの使い方を徹底解説!

ストックホルムのバスは、市内観光や移動にとても便利な交通手段。

しかし、事前にルールを知らないと、「乗り方が分からずバスを逃してしまった」「現金が使えなくて困った…」なんてことも。

この記事では、 バスの乗り方から料金チケット購入方法便利なアプリの使い方まで、初めての方でも迷わずスムーズに移動できるよう、分かりやすく解説しました。

目次

ストックホルムのバス基本情報と乗車方法

スウェーデンに住み始めてから、バスに乗る機会がかなり増えました。

特に冬は寒いので、ちょっとした移動でもバスに乗ることが多くなります。

ストックホルムの公共交通機関はとても便利で、バスも日常生活の大事な足。

でも、日本と違うルールも結構あるんですよね。

バスの乗り方は日本とどう違う?

まず、バスに乗るときは前方のドアからのみ乗車します。

後ろのドアは降車専用なので、間違えて乗ろうとすると運転手さんに止められちゃうかも。

日本みたいに「後ろから乗って、降りるときに支払う」という方式じゃないんです。

そして、車内では現金の支払いが不可なんです

クレジットカードのタッチ決済か、事前に購入したチケットを提示する必要があります。

日本のSuicaみたいな「SLカード」もあるので、長期滞在するならそれが便利です。

降りるときはSTOPボタンを押すのは日本と同じです。

たまに「ボタン押し忘れて目的地を通過しちゃった…!」ってこともあるので、気をつけてくださいね。

チケットの種類と購入場所:券売機、アプリ、窓口の使い分け

ストックホルムのバスチケットは、用途に応じて色々な種類があります。

  • シングルチケット(75分有効・42クローナ):1回乗るだけならこれ
  • 1日券・3日券・7日券:観光であちこち移動するなら断然こっちがお得
  • SLカード(ICカード):チャージして使うタイプで、地元の人はこれが基本

購入方法もいくつかあって、

  • SLアプリ:スマホでサクッと購入できて便利
  • 券売機(バスターミナル・主要駅):紙のチケットが欲しい人向け
  • 窓口や売店:直接聞きながら買いたいならここ

個人的にはSLアプリが一番ラクだし、紙のチケットをなくす心配もないのでおすすめです。

料金・値段の仕組み:ゾーン制? 距離制?

ストックホルムのバスはゾーン制じゃなくて、一律料金です。

どこまで行っても42クローナ(約600円)です。

ちょっと高いですよね…!

でも、75分間なら地下鉄やトラムにも乗り継ぎ可能なのがありがたい。

長距離移動が多いなら、1日券(24時間)、3日券(72時間)の方が経済的です。

シングルチケットを毎回買うと意外と出費がかさむので、滞在スタイルに合わせて選びましょう。

クレジットカードは車内で使えるの?

ストックホルムのバスでは、タッチ決済OKです!

でも、日本のクレジットカードが全部対応しているわけじゃなく、たまに使えないこともあるので注意が必要です。

私も最初、JCBのカードが反応しなくて焦ったことがあります。

そんなときのために、事前にSLアプリでチケットを買っておくと安心ですよ。

バス路線図はどこで手に入る? オンラインと紙の入手法

  • オンライン:SLの公式サイトやアプリで最新情報をチェック
  • 紙の路線図:主要駅や観光案内所で配布(無料or有料)
  • バスターミナル・停留所:その場で確認できる掲示もあります

スマホがあればアプリで十分ですが、紙の地図があるとオフラインでも見られるので、旅行中の人には便利かもしれません。

日本語しか話せなくても乗れる? 乗車の流れをイメージしよう

バスに乗るときはチケットを見せるだけなので、英語が苦手でも問題ありません。

バス停には路線番号や経由地が書いてあるし、SLアプリで経路をチェックできるので、迷うことは少ないはずです。

ただ、降りるときはSTOPボタンを押すのを忘れないように。

これ、日本と違って「次は〇〇です」みたいなアナウンスがないことが多いので、うっかり乗り過ごすことも…。

アプリで現在地を見ながら乗るのがベストです。

もし不安なら、「Excuse me, does this bus go to 〇〇?」くらいのフレーズを覚えておくと安心かもしれません。

夜間の治安や注意点:現地で気をつけるポイント

ストックホルムの治安は比較的良いですが、夜のバスはちょっと注意

  • バスの本数が減るので、SLアプリで時刻表を事前にチェック!
  • 人気の少ないエリアでは慎重に行動。(夜は人通りの多い場所を選びましょう。)
  • 車内がガラガラのときは、なるべく他の乗客の近くに座ると安心。
  • 荷物や貴重品の管理はしっかり!

私も夜遅くにバスに乗ったことがあるんですが、たまに酔っ払った人やちょっと怖い雰囲気の人がいることも…。

不安を感じたら、運転手さんや他の乗客に声をかけてOKです。

スウェーデンの人は基本的に親切なので、助けてくれることが多いですよ。

スウェーデンの夜のバスは基本的に安全ですが、人気の少ないエリアや深夜帯の利用には注意が必要です。

ストックホルムの空港と市内間のアクセスは?

スウェーデンに到着して最初にぶつかるのが、「空港から市内までどう移動するか問題」ですよね。

私もスウェーデンに来たばかりの頃、「え、空港からストックホルムまでって、電車?バス?どうやって行くのが正解なの?」と悩みました。

とりあえず、空港の案内板を見ながらウロウロ…。

結果、何も決められずにカフェで一息ついた記憶があります(笑)。

アーランダ空港からストックホルム市内へ:バスは電車よりお得?

結論を言うと、今の私はほぼ空港バス一択です!

もちろん、アーランダエクスプレスという特急列車もあります。

これに乗れば、たったの20分で市内に着くので「早くホテルに行きたい!」という人には最高。

でもね…片道320クローナ(約4500円)って、ちょっと高すぎませんか?

その点、空港バス(Vy flygbussarnaやFlixBusなど)なら片道105〜135クローナ(約1500〜2000円)

時間は40〜50分くらいかかりますが、「いや、倍の時間かかっても半額以下ならそっちでいい!」ということで、私はいつもバスを選んでいます。

バスや電車以外にもタクシーが利用できますが、それぞれにメリット・デメリットがあります。

スムーズに移動するために、下の記事で各空港ごとのアクセス方法もチェックしておきましょう。

空港バスのチケット購入方法と乗り場:シティターミナルってどこ?

バスのチケットは空港の券売機でも買えますし、オンラインでも買えます。

でも、一番ラクなのは「SLアプリ」です!

スマホでパッと買えて、「あれ?チケットどこやったっけ?」と焦ることもないので安心。

バス乗り場は空港の出口を出たらすぐのところにあります。初めての人でも迷うことはほぼないと思います。

案内表示もしっかりしているので、「どこに行けばいいの?」とオロオロする心配もなし。

市内の到着場所は「シティターミナル」というバスターミナルで、ストックホルム中央駅(Stockholm Central Station)のすぐ隣。

なので、地下鉄や電車への乗り換えもラクです。

所要時間・料金の目安:時刻表はどうやって調べる?

バスの所要時間は40〜50分

料金は片道105〜135クローナくらいが相場です。

ちなみに、往復チケットを買うと割引が適用されることもあるので、長めに滞在するなら往復で買うのもアリ。

時刻表は、バス会社の公式サイトや「SLアプリ」で簡単に調べられます。

特にSLアプリは便利で、出発地と目的地を入力すれば「どのバスが何時に出るのか?」が一発で分かります。

私は毎回これを使っています。

深夜・早朝でも運行してるの? 代替手段は?

「夜遅くに到着するけど、バスってあるの?」と心配な方もいるかもしれませんが、空港バスは深夜や早朝も運行しています!

ただし、日中より本数が減るので、事前に時刻表をチェックしておくと安心です。

もし「万が一バスがない!」となったら、タクシーやライドシェア(Uberなど)という手もあります。

でも、タクシーは片道750クローナ(約1万円)とバカ高いので、個人的にはあまりおすすめしません…。

あと、アーランダエクスプレスや通勤電車(Pendeltåg)も早朝の便があるので、どうしてもバスがなかったらそちらを検討してみるのもアリですね。

バス vs. アーランダエクスプレス:価格・時間・快適さを比較

これはもう、「時間を取るか、コストを取るか」の問題です。

「とにかく早くホテルに行きたい!」
→ アーランダエクスプレス(20分、片道320クローナ)

「ちょっと時間かかっても安く済ませたい」
→ 空港バス(40〜50分、片道105〜135クローナ)

快適さについて言うと、アーランダエクスプレスは座席も広くて快適です。

でも、バスも最近はかなりキレイで、Wi-Fi完備&荷物スペースも十分あるので、特に不便を感じることはありません。

私の場合、「浮いた200クローナ(約3000円)でFika(スウェーデンのカフェ文化)を楽しめる!」と思ってしまうので、毎回バスにしています。

SLアプリ・交通カードでストックホルム市内で快適に移動する方法

ストックホルムに滞在するなら、公共交通機関をどう使いこなすかがめちゃくちゃ大事です。

私も最初は「地下鉄?バス?フェリー?どれもSLって書いてあるけど、どうやって乗るの??」と混乱しました。

でも、今ではSLアプリとSLカードを駆使して、ストックホルムの街をスムーズに移動できるようになりました。

これからストックホルムを訪れる方も、この2つを使えば移動はかなりラクになるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

SLアプリって何? チケット購入や時刻表検索はここですべて完結

SLアプリは、ストックホルムの公共交通機関を運営するSL(Storstockholms Lokaltrafik)が提供している公式アプリです。

このアプリを使うと、電車・バス・トラム・フェリーのチケットをスマホで購入できるだけでなく、時刻表の確認やルート検索、リアルタイムの運行情報チェックも簡単にできます。

最初は「まあ、駅とかで買えばいいか〜」と思ってたんですが、実際に使ってみたらこれなしでは無理!と思うほど便利でした。

バスは基本的に現金払いができないので、アプリでチケットを買っておかないと乗れないんです。

ストックホルムの公共交通は観光客にも分かりやすいけれど、スムーズに移動するならSLアプリは必須です。

旅行前にインストールしておくのをおすすめします。

アプリの使い方:日本のスマホでも問題ない? 言語設定のポイント

「海外のアプリって、日本のスマホでも大丈夫?」と心配になるかもしれませんが、SLアプリは日本のスマホでも問題なく使えます

アプリを開くと、最初はスウェーデン語になっていますが、設定で英語に変更可能です。

スウェーデン語が分からなくても、英語さえ読めればスムーズに使えます。

チケットの購入も簡単で、クレジットカード決済できます。

日本のクレジットカードもほとんどの場合使えます

私は最初、「日本のカード、ちゃんと使えるのかな?」とちょっとドキドキしましたが、普通に決済できました!

買ったチケットは、アプリ内でQRコードとして表示されるので、それを乗車時や改札でスキャンするだけです。

いちいち紙のチケットを持ち歩かなくていいので、本当にラクですよ。

SLカードの種類とチャージ方法:トラベルカードとの違いは?

「アプリだけで大丈夫なの?」と思うかもしれませんが、SLカード(交通ICカード)も便利な選択肢です。

SLカードは、日本のSuicaやPASMOのようなプリペイド型カードで、事前にチャージして使うスタイル

ただ、短期滞在なら「トラベルカード」をセットするのが一番ラクですね。

例えば、「トラベルカード」であれば、

  • 24時間券(1日乗り放題)
  • 72時間券(3日間乗り放題)
  • 7日間券(1週間乗り放題)

などの期間券があり、ゾーンを気にせず乗り放題になるので、あちこち観光するならめちゃくちゃお得ですよ。

私は最初、都度チケットを買っていたのですが、気づけば交通費が思った以上にかかっていて…。

「こんなに乗るなら、最初から期間券にしておけばよかった!」と後悔しました。

SLカードのチャージは、駅の自動券売機や窓口でできます。

支払い方法は現金・クレジットカードどちらもOKなので、旅行者でも簡単に使えます。

空港でのSLカード入手は可能?

「ストックホルムに着いた瞬間から公共交通を使いたい!」という人もいますよね?

SLカードはアーランダ空港といった空港でも購入可能です!

到着ロビーの窓口や自動券売機で買えるので、市内に行く前に手に入れておくのもアリ。

ただし、空港から市内へ移動する場合は、SLカードとは別に空港エリア外の追加料金が必要になるので、そこだけ注意が必要です。

私も空港で買おうとしたんですが、「え、これだけじゃダメなの?追加料金?」と一瞬戸惑いました。

結局、その場で追加料金を払って解決しましたが、事前に知っておけば焦らずに済んだな…と後から思いました。

乗り継ぎ割引・期間券の賢い使い方

SLのチケットは、日本みたいなゾーン制や距離制ではなく「時間制」になっています。

例えば、シングルチケットは購入後75分間有効で、その間は電車・バス・フェリーを何度でも乗り継ぎOKです。

なので、「ちょっとカフェで休憩してから、また次のバスに乗ろう」という場合でも、同じチケットでOKなのがありがたいです!

長く滞在するなら、

  • 24時間券(1日乗り放題)
  • 72時間券(3日間乗り放題)
  • 7日間券(1週間乗り放題)

を買ってしまったほうがラクです。

私も最初は「都度チケットを買えばいいや」と思っていたのですが、移動が多くなると期間券のほうが圧倒的にお得でした。

「最初から買っておけばよかった…!」と、あとから後悔するより、旅行の予定に合わせて最初から選ぶのがおすすめです!

長距離バスでストックホルム近隣都市へ行く方法

ストックホルムにいると、「せっかくだし、他の都市にも行ってみたい!」と思うことがあるかもしれません。

私も最初は「ストックホルムだけで十分楽しめるのでは?」と思っていたのですが、いざ移動してみると、北欧の街ごとに雰囲気が違って面白いんですよね。

そんなときに便利なのが、長距離バス

電車より時間はかかりますが、料金が圧倒的に安いので、節約しながら移動したい人にはぴったりです。

私も「移動費を抑えて、その分カフェや観光を楽しみたい!」と思うタイプなので、北欧内の移動はバスをよく使います。

では、具体的にどんなバスがあるのか、どれくらい時間がかかるのかを見ていきましょう!

オスロ⇔ストックホルムのバス移動:所要時間は? 電車より安い?

オスロとストックホルムを結ぶバスは、北欧を周遊する旅行者にとって人気の移動手段です。

長距離バスを使うと、所要時間は7~9時間ほど。

バス会社や交通状況によって多少前後しますが、「夜行バスに乗って朝オスロに到着!」なんていう使い方もできます。

電車のほうが所要時間は短いですが、料金を比較すると圧倒的にバスのほうが安いので、コストを抑えたいならバス一択です!

  • 主要バス会社:FlixBus、Vy Bus
  • チケットの購入方法:公式ウェブサイト・アプリから事前予約
  • 車内設備:Wi-Fi・USB充電ポート付き(バスによって異なる)

ただし、SLアプリでは長距離バスのチケットは買えないので、FlixBusやVy Busの公式サイト・アプリを使いましょう。

私は実際にFlixBusでオスロに行きましたが、バス内は思った以上に快適で、Wi-Fiも安定していてスマホを使うのに困らなかったです。

座席は多少狭いですが、リクライニングもできるので、長時間でもそこまで疲れませんでした。

コペンハーゲン⇔ストックホルム:本数・料金・サービスのチェックポイント

「ストックホルムからもう少し足を伸ばして、デンマークのコペンハーゲンまで行ってみたい!」と思ったら、バスがかなり便利です。

このルートは、所要時間が約9~10時間と長めですが、電車よりも格安で移動できます。

  • 主要バス会社:FlixBus(1日複数便運行)
  • 料金:早めに予約するとかなり安い
  • 設備:リクライニングシートあり・Wi-Fi完備・USB充電ポート付き

実際に私もコペンハーゲンまでバスで移動したことがありますが、バスの本数が多く、スケジュールに合わせて選びやすいのがありがたかったです。

FlixBusは早めに予約すれば信じられないくらい安いことがあるので、「お得に旅したい!」という人は早めの予約がマスト。

私は数日前に予約して片道200クローナ(約3000円)くらいでしたが、もっと前に買えばさらに安くなっていたかも…!

ちなみに、長時間の移動なので、途中の休憩時間でしっかり体を動かしておくのがおすすめです。

私はバスの途中で寄るサービスエリアのパン屋さんで、なぜかめちゃくちゃ美味しいシナモンロールを発見し、北欧のパンのレベルの高さに驚きました(笑)。

ヨーテボリへのバス:おすすめバス会社は?

ストックホルムからスウェーデン第2の都市、ヨーテボリへもバスが便利です!

  • 所要時間:6~7時間
  • 主要バス会社:FlixBus、Vy Bus
  • 設備:Wi-Fi・電源ポート付き

ヨーテボリ行きのバスは本数も多く、朝・昼・夜と好きな時間を選べるのがポイント。

私は午前のバスで向かったのですが、朝のストックホルムの街並みを眺めながら出発するのがとても気持ちよかったです。

移動中はWi-Fiが使えるので、スマホで調べ物をしたり、動画を見たりしていたらあっという間に到着。

バスの値段も安いので、スウェーデン国内での移動ならバスはかなりアリ!

事前予約のメリット:割引チケットはある?

長距離バスを使うなら、絶対に事前予約がベスト!

  • 早めに予約すると割引価格で買える(特にFlixBusは大幅割引アリ)
  • 座席を確保できる(繁忙期は満席になることも)
  • アプリや公式サイトで簡単に手配可能

特に夏休みシーズンや週末は、「え、もう満席?!」ということが結構あるので、行きたい場所が決まったら早めにチケットを取っておくのがおすすめです。

私は「まあ、当日でも大丈夫でしょ」と油断していたら、希望の時間のバスが満席で、予定を変更せざるを得なかったことがありました…。

それ以来、「バスは前もって予約!」を徹底しています。

また、バス会社によってはキャンセル無料のチケットもあるので、「予定が変わるかも?」という場合は、そのオプションもチェックしておくと安心です。

ストックホルムのフェリー連絡・水上バス・観光バスなど特殊な交通機関

ストックホルムは水辺の街なので、フェリーや水上バスといった交通手段がたくさんあります。

私も最初は「バスや地下鉄だけでいいのでは?」と思っていたのですが、実際に乗ってみると、水上から眺めるストックホルムの街並みが本当に美しくて、それ以来すっかりお気に入りの移動手段になりました。

特に夏は気持ちが良く、観光をしながら移動できるので、普通のバスよりもむしろ積極的に利用したくなります。

せっかくストックホルムに来たなら、この特殊な交通機関も楽しんでみてくださいね!

シリアラインやタリンクシリヤラインで到着後、どうやって市内へ?

シリアラインやタリンクシリヤラインのフェリーでストックホルムに到着したら、まずは市内への移動方法を考えることになります。

ターミナルの場所にもよりますが、基本的には公共交通機関(バス)が最も便利です。

SLカードやSLアプリでチケットを用意すれば、そのままスムーズにバスへ乗ることができます。

ターミナルのすぐ近くにはバス停があり、バスに乗ればあっという間に市内へ行けます。

行き先が不安な場合は、SLアプリで事前にルート検索をしておくと安心です。

バスの乗り方もシンプルで、運転手に行き先を告げる必要はなく、アプリのQRコードを見せるだけでOK。

荷物が多い場合や、夜遅く到着する場合はタクシーという選択肢もあります

ただし、スウェーデンのタクシーはかなり高額なので要注意です。

ターミナル周辺にはタクシー乗り場があるものの、短距離移動で使うには少しもったいない価格なので、本当に必要なときだけ利用するのが良さそうです。

水上バスの乗り方:SLカードで乗れる?おすすめ観光ルートは?

ストックホルムの交通手段で、私が一番好きなのが水上バスです。

バスと同じように使えるのに、まるで観光クルーズみたいな気分を味わえるので、移動が単なる移動ではなく特別な体験になります。

この水上バスはSLが運営しているので、SLカードやSLアプリのチケットで乗車可能なんです。

乗船前にチケットを購入し、船に乗るときにSLカードをタッチするか、アプリのQRコードを提示すればOKです。

おすすめのルートは、ユールゴーデン島(Djurgården)やガムラスタン(Gamla Stan)を結ぶ路線

例えば、ガムラスタンからユールゴーデン島に渡る水上バスに乗れば、ストックホルム宮殿や歴史的な建物を水上から眺めつつ、観光エリアに移動できます。

観光と移動を同時に楽しめるので、特に天気が良い日は絶対におすすめ。

ただし、季節や時間帯によって本数が異なるため、SLアプリで時刻表を確認しておくと安心です。

私は一度「まぁ、すぐ来るでしょ」と油断していたら、次の便まで1時間待ちということがあり、次からはしっかりアプリで確認するようになりました…。

水陸両用バス「オーシャンバス」はどんな体験?予約は必要?

ストックホルムの交通手段の中でも、かなりユニークなのが水陸両用バス「オーシャンバス(Ocean Bus)」

名前の通り、普通のバスとして街中を走っていたかと思えば、そのまま水の中に入ってクルーズが始まるという、ちょっと不思議な乗り物です。

初めて乗ったときは「え、本当にこのまま水に入るの?大丈夫??」と若干の不安を感じたのですが、入水の瞬間は意外とスムーズで、「おお〜!」とテンションが上がりました。

しかも、水上ではストックホルムの街並みをじっくり楽しめるので、通常の観光クルーズとはまた違った楽しさがあります。

乗車には事前予約が推奨されており、公式サイトから簡単に予約できちゃいます。

特に夏の観光シーズンはすぐに満席になることが多いので、早めの手続きをおすすめします。

観光2階建てバス(Hop-On Hop-Off)はお得?市内観光に向いている?

「短時間でストックホルムの主要観光スポットを巡りたい!」という人にぴったりなのが、観光2階建てバス「Hop-On Hop-Off」

これを使えば、決まったルートを循環するバスに好きなタイミングで乗り降りできるので、自分のペースで観光を進められます。

主要な観光スポットを網羅しているので、「1日でできるだけたくさんの名所を回りたい!」という場合にはかなり便利。

しかも1日券や複数日券があり、料金もそこまで高くないのが嬉しいポイントです。

このバスの魅力のひとつが、音声ガイドがついていることです。

ガイドを聞きながら街を巡れるので、単なる移動ではなく、ストックホルムの歴史や見どころについて知ることができます。

私も最初は「普通のバスとどう違うの?」と思っていたのですが、実際に乗ってみたら「へぇ、こんな背景があるんだ!」と発見が多く、意外と勉強になりました。

ただし、天候によっては2階席が寒かったり、雨の日はあまり快適ではなかったりするので、その日の天気をチェックして利用するのがおすすめです。

私は真冬に乗って「寒すぎて観光どころじゃない…!」となったことがあるので、天気が良い日に使うのがベストです。

ストックホルムで他交通手段(地下鉄・トラム)との連携と乗り継ぎ

ストックホルムの公共交通は、地下鉄・トラム・バスがしっかり連携していて、どれか一つだけを使うというより、複数の交通手段を組み合わせて移動するのが当たり前です。

私は最初、地下鉄だけでなんとかなると思っていたのですが、実際に住んでみると「このエリアは地下鉄が通ってないからトラムが便利」「この区間はバスのほうが早い」など、うまく組み合わせるのが大事だと気づきました。

一見、乗り換えが面倒に感じるかもしれませんが、SLアプリを使えば最適なルートを一瞬で検索できるので、慣れればとてもスムーズに移動できます。

ここでは、地下鉄やトラムの使い方、バスとの連携、乗り継ぎのコツについて詳しく解説します!

トラム・地下鉄の路線図はどう見る? バスとの乗り継ぎ方

ストックホルムの公共交通機関は、SL(Storstockholms Lokaltrafik)によって統一的に運営されています。

つまり、地下鉄(Tunnelbana)、トラム(Spårvagn)、バス(Buss)はすべて同じシステムの中にあり、共通のチケットで乗ることができます

地下鉄とトラムの路線図は、SLの公式ウェブサイトやSLアプリで確認できるほか、駅構内にも案内板やパンフレットがあります。

路線は色分けされていて、赤・青・緑の3つの地下鉄路線(T-bana)を基準にすると分かりやすいです。

バスとの乗り継ぎも非常に簡単で、同じチケットでそのまま乗ることが可能です。

たとえば、地下鉄に乗った後、バスに乗り換える場合でも追加料金は不要となります。

シングルチケットは75分間有効なので、その時間内なら何回でも乗り換え可能です。

私も「えっ、チケット買い直さなくていいの?」と戸惑いましたが、SLアプリでルート検索をすると、乗り継ぎ場所や次の到着予定時刻まで表示されるので、思ったよりスムーズに移動できました。

地下鉄や電車はクレジットカードで乗れる? 方法はバスと共通?

ストックホルムの公共交通は、タッチ式のクレジットカード決済が可能で、これはバス・地下鉄・電車すべて共通です。

改札や車内でクレジットカードをかざすだけで乗車できるので、短期旅行の方には特に便利ですよね。

ただし、対応しているのはVISA・Mastercardなどの主要ブランドなので、JCBやAmerican Expressをメインに使っている場合は、念のため別のカードを準備しておくと安心です。

また、SLアプリやSLカードを使ったチケット購入もできます

スマホのQRコードをスキャンするだけで改札を通れるので、紙のチケットを持ち歩く必要がなく、手軽に利用できます。

私は普段、SLアプリでチケットを購入していますが、タッチ式決済があると「急いでるときにアプリを開くのが面倒!」という場面でもサッと乗れるので、かなり便利だと感じています。

ストックホルム中央駅の構内図を把握しよう:バス乗り場への行き方

ストックホルム中央駅(Stockholms Centralstation)は、スウェーデン最大の交通ハブ

地下鉄・電車・バスが集中しているので、「どこに何があるのか」を把握しておくと、移動がスムーズになります。

構内図はSLアプリや駅の案内板で確認できますが、ざっくりしたポイントを押さえておくと、初めてでも迷わずに移動できると思います。

  • 地下鉄の改札 → 地下階にあり、改札を抜けるとすぐに3つの主要路線(青・赤・緑ライン)にアクセス可能
  • シティターミナル(Cityterminalen)長距離バスの発着場所で、中央駅から徒歩数分
  • 市内バスの停留所駅の地上階を出てすぐ

私も最初に中央駅を利用したときは、「どこに行けばいいの??」と少し迷いましたが、駅の標識はわかりやすいので、一度場所を覚えてしまえば問題ありません。

特に、長距離バスを利用する場合はシティターミナルの場所をしっかり把握しておくと便利です。

乗り継ぎ割引はある? 有効時間内なら何回でもOK?

ストックホルムの公共交通は、ゾーン制ではなく時間制のチケットシステムになっています。

つまり、一度チケットを購入すれば、有効時間内は何度でも乗り継ぎが可能です。

  • シングルチケット:75分間有効(その間、地下鉄・バス・トラム・フェリーの乗り継ぎOK)
  • 24時間・72時間・7日間チケット:有効期間内なら無制限に乗車可能

この仕組みのおかげで、「ちょっとカフェで休憩してから、また移動しよう」という場合も、同じチケットで再び乗れるのが嬉しいポイント。

初めて知ったときは「一度改札を出たら、またチケットを買わなきゃいけないのでは?」と思っていたのですが、実際にはそんなことはなく、短時間の観光や移動を効率よく楽しめると感じました。

長く滞在するなら、乗り放題の期間券を買ってしまったほうが、いちいちチケットを買う手間も省けてラクです。

私は普段、SLアプリで24時間や72時間のチケットを購入しておいて、時間を気にせず移動しています。

ストックホルムでの旅行全般に役立つ情報

ストックホルムをしっかり楽しむなら、移動手段や観光スポットを事前に把握しておくことが大切です。

私も最初に訪れたときは「とりあえず歩けば何とかなるでしょ!」と楽観的に考えていましたが、思ったよりも街が広くて、無計画だと時間を無駄にしがちでした。

せっかくなら、公共交通や観光パスを上手に活用して、効率よく楽しみたいですよね。

ここでは、ストックホルムの観光に役立つ情報をまとめました!

ストックホルムパス vs. トラベルカード:使える交通機関や観光施設は?

ストックホルムで観光を楽しむなら、「ストックホルムパス」か「トラベルカード」のどちらかを持っておくと便利です。ただ、それぞれ特徴が違うので、どちらが合っているかを見極めるのがポイント。

  • ストックホルムパス
    観光施設の入場料込み&専用のバス・フェリーが利用可能
  • トラベルカード
    地下鉄・トラム・バス・フェリーなど公共交通機関が乗り放題

「いろんな観光施設を巡りたい!」という人はストックホルムパスが便利ですが、「観光よりもスムーズに移動したい」という人はトラベルカードのほうがコスパが良いです。

「どっちがいいんだろう?」と悩んだこともありますが、博物館や美術館をたくさん回る予定があったので、ストックホルムパスを選びました。

でも、移動中心ならトラベルカードのほうが断然お得なので、旅のスタイルに合わせて選びましょう!

市内観光をバスで効率よく回るコツ:路線選びのポイント

ストックホルムの観光は徒歩でも楽しめますが、主要スポットを効率よく回るならバスの活用がマスト!

  • SLアプリを活用
    → ルート検索で最適なバスをチェック
  • 主要観光ルートを把握
    → 市中心部を循環するバスを活用
  • Hop-On Hop-Offバスを利用
    → 自由に乗り降りできる観光向けバス

SLアプリを使えば、現在地から最適なバスをすぐに検索できます。

私は土地勘がない頃、「どのバスに乗ればいいの?」と迷いがちでしたが、アプリのおかげで今では迷うことがほぼなくなりました。

また、「Hop-On Hop-Offバス」を使えば、観光スポットを自由に乗り降りできるので、短期間でストックホルムを満喫したい人にぴったりです。

地図や路線図をゲットする方法:観光案内所、オンライン、アプリ

ストックホルムの公共交通の路線図や街の地図は、事前に入手しておくと便利です。

  • 観光案内所
    → 紙の地図や路線図を無料で入手可能
  • SL公式ウェブサイト&アプリ
    → 最新の路線情報がチェックできる
  • GoogleマップやCitymapper
    → リアルタイムで経路検索可能

特にSLアプリは「ストックホルム バスの乗り方」や「最寄りのバス停検索」などもできるので、初めての旅行でも安心。

ホテル選びで気をつけること:バスタブ付きは珍しい?治安は?

ストックホルムでホテルを選ぶときに注意したいのが、「設備」と「立地」です。

  • バスタブ付きの部屋は少ない
    → シャワーのみが一般的
  • 駅周辺や夜間は注意
    → 治安は悪くないが、人通りが少ないエリアもある
  • 交通アクセスが良い場所を選ぶ
    → 地下鉄やバス停の近くが便利

スウェーデンのホテルではバスタブ付きの部屋はかなりレアなので、「湯船に浸かりたい!」という人は、事前に確認したほうが良いです。

私も「ホテルなら当然バスタブあるよね?」と思っていたら、普通にシャワーだけで、ちょっとがっかりしたことがありました…。

治安については、市内中心部なら基本的に問題なしですが、駅周辺や夜遅い時間は少し注意が必要ですね。

ホテルの立地を選ぶ際は、地下鉄やバス停に近い場所にするのがベストです。

滞在日数別シミュレーション:3日、5日、1週間ならどう回る?

ストックホルムをどれくらいの期間滞在するかによって、回るべきスポットや使うべき交通手段が変わってきます。

  • 3日間の滞在
    → ガムラスタン・ヴァーサ博物館・市内バスで主要スポット巡り
  • 5日間の滞在
    → スカンセン野外博物館やストックホルム群島へのフェリー観光を追加
  • 1週間以上の滞在
    → 近隣都市へのバスツアーも検討

3日間の滞在なら、市内の観光スポットを効率よく回ることが重要なので、バスやトラムをフル活用するのがポイント。

5日間あれば、少し足を伸ばしてストックホルム群島へフェリーで移動するのもおすすめです。

島巡りをしてみたら想像以上に楽しく、「もっと早く来ればよかった!」と後悔したこともあります。

1週間以上あるなら、ヨーテボリやウプサラといった近隣都市へバスで日帰り旅行するのも面白いですよ。

バス移動なら安く行けるので、旅の選択肢も広がります!

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