スウェーデンのクリスマスって、日本とはまた違った魅力があるんですよね。
街はキラキラとライトアップされて、家の窓には温かい光が灯る。
そして何より、ツリーの飾り付けにもスウェーデンらしい伝統が詰まっています。
今回は、そんなスウェーデンのクリスマスデコレーションについて、私の体験を交えながらご紹介します!
スウェーデンのクリスマスツリーの飾り方は?
ツリーの飾り付けって、クリスマスの準備の中でも特にワクワクする時間ですよね。
スウェーデンではどんな風にツリーを飾るのか、見ていきましょう!
本物のモミの木を使う場合は?
スウェーデンでは、本物のモミの木を使うのが一般的なんです。
私も初めて本物のツリーを迎えたとき、あの爽やかな森の香りに感動しました!
ツリーは地元のマーケットや園芸ショップで購入できて、だいたい12月に入ると皆さん買い始めます。
飾り付けのコツは、枝をしっかり広げてバランスよく飾ること。
重いオーナメントをつけると枝が下がりすぎるので、軽めの藁の飾りなんかが人気ですね。
あと、モミの木って時間が経つと葉っぱ(針葉)が落ちるので、掃除はこまめに!(これ、結構大事です…)。
北欧ならではのオーナメント選びは?
せっかくスウェーデンでクリスマスを迎えるなら、オーナメントも北欧らしいデザインにしたいですよね!
スウェーデンでは、藁で作ったヤギやトムテ(小人)の人形が定番。
これ、スウェーデンのクリスマスには欠かせないアイテムなんです。
さらに、木製の馬や豚の飾りもよく見かけます。
馬は「力強さ」、豚は「豊かさ」の象徴で、どちらもスウェーデンの文化に深く根付いているんですよ。
こうしたオーナメントはIKEAや北欧雑貨のショップで手に入りますし、マーケットで職人さんの手作り品を見つけるのも楽しいですよ!
スウェーデンの飾り付けのタイミングとアドベントの過ごし方は?
スウェーデンでは、クリスマスはアドベントから本格的にスタート。
「アドベントって何?」という方のために、どんな風に過ごすのかをご紹介しますね!
アドベント期間中に何をするのか?
アドベントは、クリスマスの4週間前から始まる期間で、週ごとにキャンドルを灯すのが伝統。
私もスウェーデンに来て初めて知ったんですが、これが結構心が落ち着く時間なんですよ。
それに、アドベントカレンダーも人気!
1日1つずつ窓を開けていくワクワク感がたまりません。
小さなお菓子が入っているものもあって、毎朝楽しみになるんですよね。
そして、クリスマスツリーの準備を進めつつ、トムテや藁のヤギなどの飾りを家のあちこちに配置します。
街ではクリスマスマーケットが開かれ、北欧らしい雑貨やオーナメントが並ぶので、つい色々買いたくなっちゃいます…(笑)。
窓辺に星やキャンドルを飾る理由は?
スウェーデンのクリスマスでは、窓辺の飾り付けがめちゃくちゃ重要!
特に目を引くのが、星型のランプとキャンドルです。
星型ランプは、東方の三博士を導いた「ベツレヘムの星」を象徴しているんですって。
電気ランプが一般的で、冬の暗い日々に温かみをプラスしてくれます。
一方、キャンドルは家族の団らんの象徴。
特に「アドベントキャンドルスタンド」と呼ばれる4本のキャンドルは、スウェーデンのクリスマスに欠かせない存在です。
そして、窓辺を飾るのは、自分たちだけでなく、通りを歩く人にも暖かさを届けるため。
こういう「みんなでクリスマスを楽しむ文化」がスウェーデンらしくて、すごく素敵だなと思います。
スウェーデンの伝統的な飾りとモチーフの意味は?
クリスマスの飾りには、それぞれ意味があるんですよ。
せっかくなら、どんな思いが込められているのか知っておきたいですよね!
トムテ(小人)やトムテ人形は何を象徴するのか?
トムテはスウェーデンのクリスマスに欠かせない幸運の妖精。
赤い帽子に白いひげの小さな小人で、家を見守ってくれる存在なんです。
トムテ人形はツリーや家の飾りに取り入れるだけでなく、玄関やテーブルに置くのも人気。
我が家でも玄関にトムテを並べて、「今年もよろしくね!」と心の中で声をかけています(笑)。
ユールボック(藁のヤギ)の由来と飾り方は?
ユールボック(Julbock)は、スウェーデンのクリスマスのシンボルとも言える存在。
そのルーツは北欧神話までさかのぼるそうです。
伝統的には収穫や豊作の象徴で、今でもクリスマスツリーの下や暖炉のそばに飾ることが多いですね。
素朴な雰囲気があって、北欧らしい温かみを感じる飾りです。
馬や豚の飾りにはどんな意味があるのか?
スウェーデンでは、馬や豚のモチーフもよく見かけます。
- 馬:力強さ・忠実さの象徴
- 豚:繁栄・幸運のシンボル
特にダーラナホース(Dalahäst)はスウェーデンらしいオーナメントとして人気!
ツリーや窓辺に飾ると、一気に北欧のクリスマス感がアップしますよ。
スウェーデンを代表するダーラナホースには、実は色ごとに意味があるんです。
風水的な効果や誕生月との関係について知りたい方はこちら!

スウェーデンのクリスマス飾りはどこで買うのがいい?
クリスマスが近づくと、「どんな飾りを買おう?」ってワクワクしませんか?
スウェーデンでは、日本とは少し違ったクリスマスデコレーションが楽しめるんです。
私も最初は「どこで買えばいいの?」と迷いましたが、今ではお気に入りのお店がいくつかあります!
今回は、スウェーデンでクリスマス飾りを買うならココ!というおすすめスポットをご紹介します。
IKEAや地元のマーケットでは何が買えるのか?
スウェーデンでクリスマス飾りを買うなら、まずIKEAですよね!
日本にもIKEAはありますが、スウェーデンのIKEAはやっぱり品揃えが違います。
キャンドルスタンドや窓辺を彩る星型の装飾、伝統的なトムテ人形など、見ているだけでクリスマス気分が高まります!
そして、地元のクリスマスマーケットも要チェック。
特に、手作りの藁のヤギ(ユールボック)や妖精型オーナメントは、温かみがあって可愛いんです。
マーケットでは、スウェーデンの作家さんが作った一点もののオーナメントが手に入ることも!
こういうのを見ると、「この子を家に迎えたい…!」ってつい思っちゃいます(笑)。
北欧インテリアショップで探す場合は?
もう少し洗練されたデザインの飾りを探したいなら、北欧インテリアショップもおすすめ。
シンプルだけどおしゃれなクリスマス雑貨が揃っていて、モダンな飾り付けにしたい方にはぴったりです!
特に、トムテの手作り人形や藁のヤギ、星型の照明なんかは、スウェーデンのクリスマスに欠かせません。
アドベントの時期には、窓辺にキャンドルホルダーを飾る家庭も多いんですよ。
こういうアイテムを取り入れるだけで、ぐっとスウェーデンらしいクリスマスになるので、ぜひチェックしてみてください!
スウェーデンのクリスマス飾りを楽しむポイントは?
せっかくスウェーデンにいるなら、本場のクリスマス飾りを楽しみたいですよね!
「どう飾ればスウェーデンらしくなるの?」という方のために、簡単にできるコツをご紹介します。
家庭での飾り付けのコツは?
スウェーデンのクリスマス飾りは、シンプルでナチュラルなデザインがポイント。
特に、本物のモミの木を使ったツリーは大人気!
私も初めて生のモミの木を家に飾ったとき、部屋中に広がる森の香りに感動しました。
飾りは、木製オーナメントやガラス製の飾りを選ぶと、温かみのある北欧らしい雰囲気になります。
さらに、「Julbock」(藁のヤギ)やトムテ(小人)の人形をツリーの下に置くと、一気にスウェーデンらしく!
それから、窓辺に星形のランプやキャンドルを飾るのも定番。
冬の長い夜を温かく照らしてくれるので、部屋の雰囲気がぐっと良くなるんです。
移住者が知っておくと便利な文化やマナーは?
スウェーデンでクリスマスを楽しむなら、現地の文化やマナーも押さえておくと◎。
たとえば、スウェーデンではアドベントの期間に徐々に飾り付けをするのが一般的。
いきなり全部飾るのではなく、アドベントキャンドルを用意して、週ごとにキャンドルを灯していきます。
また、スウェーデンでは環境への配慮がとても大切。
使い捨ての装飾よりも、再利用できるオーナメントや自然素材の飾りが好まれます。
そして、ツリーを片付けるタイミングも重要。
スウェーデンでは、多くの家庭で1月6日(エピファニー)やその後の「Knutの日」にツリーを片付けます。
この日をもって、正式にクリスマスが終わるんですね。
これらのポイントを押さえれば、スウェーデンらしいクリスマスを存分に楽しめますよ!
日本とは違うクリスマスの過ごし方について詳しく知りたい方はこちら!
